スカイリムプレイ日記32話 「汚れた番人」攻略

プレイ日記

PS3版はDLC3までプレイ済。(前作オブリビオンもプレイ済)
今回はPS4版で魔術師プレイ。

ネタバレを含みますので、未プレイの方は注意です

放置していたクエスト「汚れた番人」開始

今回は受注したのが遥か昔のような気がしているクエストである「汚れた番人」をやりたいと思います。
まず見てください、クエストの位置!ブリークフォール墓地の次に古い時点で、どれだけ前に受注したんだよって話ですね。
調べてみたところ、なんと受注したのはプレイ日記第8話!覚えたての火炎使い魔を使いたくてサイコパス猫と化した時でした!どこの団体にも属さないフリーダムプレイでだらだらとやってきただけなのに、なんだかんだで30話以上も書いていることに驚きですが、放置期間もすごいことになってるな…。

まあ、放置期間でいったらファレンガーに会いに行こうと声かけしてくれたバルグルーフ首長の方が上なので、気にしなくていいでしょう。

では、ドーンスターのウィンドピークに向かいます!

久しぶりに猫仲間のカジートキャラバンに遭遇。カルジョ君、お疲れー。

そういえばこんな依頼あったと思いつつ、今回も快く引き受けましょう。猫仲間の頼みだからね!今回のクエストみたいに長く放置したりはしないよ!

気遣いもできる大人な猫のカルジョ君。火炎使い魔使いたい!という理由だけで番人の間を襲撃したどこぞのサイコパス猫と違って人格者ですね!

カジートキャラバンとお別れしてウィンドピークに入ると、エランドゥルが演説中。確かデイトラクエストだったはずなので、見なかったことにして、マーカーが示す部屋へ。

奇妙なメモが置いてありました。
いやいや、宿屋なんて多くの人が利用する場所に堂々とメモおく?

奇妙なメモというか、不審なメモなんですけど。
一人で来いなんて怪しさMAXだし、指定の場所にのこのこ行ったら「馬鹿め!お前を殺してうんたらかんたら」とか犯人に言われるパターンでしょ、前世の記憶もある猫は知ってる。

ウィンドワード遺跡は未発見でしたが、近くなので早速向かいます。

あっさり到着。で、中に行くと…。

犯人に殺されてしまったっぽいアザレインの死体が。
あんなメモに釣られてのこのこ来るからこんなことになるんですよ。もうちょっと危機感を持ちましょう。

長いので簡潔にまとめると、デイドラを崇拝している可能性のある容疑者が3人いるから尾行しろ!できれば証拠の凶器を持っていないかも探れ!ってことでした。

この装備は見たことがないので、どうやらこれも追加クエストっぽいです。ちょっとワクワクしてきた。

さて、ドーンスターに戻りますかね。

ドーンスターに戻ったら衛兵からこんな話が。
な、なんだってー!
番人の間が吸血鬼に襲撃されるなんて、怖い話だなー!

容疑者の尾行を開始

ドーンスターに戻ったら夜を待って、容疑者の尾行を開始。誰が全身黒タイツの犯人でしょう?
とりあえず、夜になってドーンスターから外に向かうイリーンを尾行してみました。ちなみに、尾行中に容疑者の視界に入ると、容疑者から逃げるという内容に更新され、尾行が強制変更となるため、ある程度の距離を取った方が良さそうでした。(発見されると、容疑者は目的地に向かうのを変更してこちらに向かってきます)

視界に入らなければ、隠密にならなくても大丈夫そうでした。ただ、イリーンの進行方向が分かりにくく、何度か気づかれて隠れる羽目になりましたが。
こういうの、ちょっと楽しいです。

ドーンスターから離れていくイリーンですが、途中でスノーサーベルキャットに襲われる事態に。
クエストキャラなので不死身らしく、膝をつくだけで死にはしないみたいで一安心。
死なないならそのうち倒せるだろうと思って眺めていたのですが、イリーンはかなり弱いみたいで、立ち上がる⇒気づいたスノーサーベルキャットに攻撃される⇒膝をつくという、負のループに突入。

不死身だからといって無敵ではないという悲しい現実を見せられ、いつまでも終わらないスノーサーベルキャットのリスキルにしびれを切らした猫、画像の距離からスノーサーベルキャットを爆殺。
もうね、尾行じゃない。初めてのおつかいを見守る親の気分ですよ。

無事に目的地に到着した模様。お祈りモードになったので、証拠を持っていないか探ってみましたが、それらしいものはなし。どうやら、イリーンは容疑者ではないみたいでした。

デイドラ崇拝者がイリーンではなかったので、別のマーカーを追いかけると、見張り台?みたいな場所で黄昏ているヴェレスを発見。場所からしてコイツも違うだろうなと思いつつ、所持品をチェックし、予想通り証拠はなし。つまり犯人はハラルドということですね。

犯人を尾行

イリーン、ヴェレスの尾行(ほぼイリーンのせい)で夜が明けてしまったので、ウィンドピークに一泊し、夜まで待つことに。
借りた部屋から出ると、犯人のハラルドがちょうどいるじゃないですか。手間が省けたので、所持品をチェックしてみると。

証拠のブツを発見!
全身黒タイツの犯人の正体はハラルド!これより尾行を開始します!

なぜか鉱山に向かうハラルド。昨夜イリーンを尾行している時、一人だけマーカーが室内になっていたので、てっきり自宅に戻ってしまったと思ったのですが、まさか鉱山の方だったとは。
営業時間?ではないのに、夜に鉱山に向かうという時点で、怪しさ100%なんですけど(犯人だから当たり前)。

鉱山内で尾行を続けると突き当りでハラルドが立ち止まって何やら動作をしました。
その後、再び動き出したので後を追おうとするとなぜか行き止まり。で、壁にあまり隠す気のないボタンがあったのでポチっと。

さあ、デイドラ崇拝者達がいましたよ!
どう見ても密会の最中という状況証拠が揃ったことで、クエスト内容はデイドラ崇拝者の殲滅に。

近づいたところ、特に会話もなく普通に戦闘になったので、手早く殲滅。

全滅させたらクエスト完了になってしまいました。ちょっと拍子抜け。

一応、ボスに当たるフェンリク。強いわけではないですが、追加された新装備の「腐敗した番人」装備を持っています。

密会場所にある番人の執行者の死体からは名前の通り「番人の執行者」装備を入手できます。

更にテーブルの上には「シルバーハンドの番人」装備が。
追加装備が大量なのはいいのですが、どれもほとんど同じデザインで、各要塞の衛兵装備と似たようなものでは…な感想。

密会場所にはいかにもな祭壇があります。絞首の間みたいに、作動させることで何かしら恩恵があったりはしません。

最後にフェンリクの日記。要約すると、自分が吸血鬼になればより多くの人を救えるため、モラグ・バルと契約したみたいでした。代償として、仲間のステンダールの番人を12人生贄にする必要があったみたいですね。アザレインが殺されていたのも生贄にしてしまったため。
大義名分のために敵対者と契約してまで、目的を果たそうとするのは真面目すぎるタイプがよくやるパターンですね。クエスト名である汚れた番人というのも納得です。

今回はここまで。
クエスト名の通り、道を誤ったステンダールの番人が引き起こした事件だったわけですね。
追加クエストということもあり、容疑者を尾行するあたりまでは楽しめたのですが、最後はあっさりしすぎていて、微妙に不完全燃焼な気分。なんたってこのクエスト、受注から完了まで一切NPCと会話なし!
オプションで凶器の所持を確かめるというのもありましたが、達成しようとしなかろうと展開に影響はなさそうなので、結果として意味がなさそうですし、尾行パートがなかったらこのクエスト、その辺の宿屋で受けられる山賊退治と大差ない内容ですよ!
せめてボスのフェンリクは戦う前に、日記に書いたような葛藤を話してくれてもよかったのでは。無言で襲いかかってくるだけなので、名前ありの山賊長でしかないのが残念すぎる…。

次回

スカイリムプレイ日記33話 「力の均衡」攻略

前回

スカイリムプレイ日記31話 マップに表示されない場所ってワクワクするよね!

小ネタ

・追加クエストでも健在の呪いのアイテム

ハラルドを倒すと、宿屋で所持品を確認した時にはなかった「鉱山労働者のメモ」というアイテムが追加されています。内容はこの密会場所へ行くためのボタンのある場所が書いてあるだけのものなのですが、なんとこのアイテム、クエストが完了してもクエスト属性が外れない「呪いのアイテム」でした!
大したものではないとはいえ、この手のアイテムを持ちたくない人は要注意ですね。
微妙なクエストのくせに、地雷が潜んでいやがった…。

現在のステータス

レベル:25

装備:
斥候の革兜 マジカ50アップ
吸血鬼の破壊術の鎧 マジカ回復50%アップ、破壊呪文の消費マジカ12%ダウン
斥候の革篭手 マジカ50アップ 
吸血鬼のブーツ
アージダルのアルカナの指輪

メイン魔法:エレメンタルフレア、エレメンタルボルト、不死の亡霊召喚、爆発



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