スカイリムプレイ日記30話 黒の書を求めて墓荒らし

プレイ日記

PS3版はDLC3までプレイ済。(前作オブリビオンもプレイ済)
今回はPS4版で魔術師プレイ。

ネタバレを含みますので、未プレイの方は注意です

まずは肩慣らし

引き続き黒の書を目指して今回もダンジョンやらミニクエストやらをやっていきます。
まずはこちら。

スノークラッド遺跡。
山賊がうろうろしているだけの場所…と思ったのですがね。

急に変身してなんとクマさんに!
うん、そういえばいた、ウェアベア。ソルスセイム島にしかいないからすっかり忘れていました。

続いてフロスムンドの墓。
最初は水路かと思いましたが、近づくと水が引いて通路が現れるという凝った演出が。(離れると、また水が満ちて画像のような状態になる)

模様が描かれた石に刺さった斧がありましたが、調べることはできず。どう見てもクエストで来ることになる雰囲気だったので、大人しく撤退。

ホワイトリッジの墓場へ

軽く寄り道したところで、ホワイトベーコンの片割れ、ホワイトリッジの墓場へ向かいます。

入って早々に山賊の死体が転がっているという、ダンジョンあるあるな光景。まあ山賊が返り討ちにあってその死体が転がっているのはよくあることなので、ここもそうなのでしょう。
不思議なのは扉。なぜかかんぬきがかかっていて、中から出られないようにしてありました。外して進んでみると。

白スパイダーなる敵に襲われました。
本日二度目の、そういえばこんな敵いた!
黒の書があるダンジョンは覚えていた猫でしたが、さすがにどんな敵がいるかまでは記憶になかったのですが、ここは覚えています!
クモ型の敵は既にフロストバイト・スパイダーがいますが、あちらほどのサイズはなく人の顔より大きいくらい。(それでも十分デカいけど)
知ってる人は分かるかもですが、白っぽい外見といい、サイズといい、エイリアンのフェイスハガーを彷彿させます。絶対に意識してるだろ!と言いたくなるのが、人に寄生する点です。
実際、このダンジョンには山賊も出現するのですが、全員クモに寄生されており、首から肩のあたりにクモがくっついています。
それだけでもそこそこ気色悪いのですが、寄生された山賊は一目で分かるくらい肌色が不自然に光っています。フロストフロウ灯台とは違った意味でホラー。

古代ノルドの遺跡ですが、あちこちにクモの巣があるのが特徴。
そのためか、敵はドラウグルではなくほとんどクモです。画像に映っている卵に近づくと、クモが出現する仕掛けまであるという徹底ぶり。

でもデスロードはいるよ!
タイマンなのでもはや負ける気はせず、さっさと片付けました。

ルビーが採掘できるポイントあり。

ホワイトリッジの聖域へ。名前がゴージャスになるので、恐らく最深部ですね。

またかんぬきのある扉。扉の先はかなり広い空間になっていて、クモ、山賊がわらわらといらっしゃいました。

山賊に混じってメリラー・レンダスなる人物も。なんか名前ありの敵がいるなーと思いつつ、クモと一緒に爆殺。

日記を持ってました。
クモの研究をしていたみたいですが、忘却の彼方で出会ったカトリアと違い、発見した功績を奪おうとする人を平気で殺そうとするなど、完全に正気を失っていたみたいですね。

黒の書の番人

奥に進むと、言葉の壁と手前に置かれた棺という、ノルドの遺跡では見慣れた光景が。はいはい、またデスロードが出てくるんでしょと思っていたのですがね…。

漫画の爆発音みたいな名前のボスが出てきたんですけど。

名前持ちドラゴンプリーストということは、アージダルと同格のボスじゃないですかやだー。
とはいえ、アージダルと違って近くに蘇生できる死体はないので、死霊術は使えないはず。一対一なら負けるわけがないし、さっさと蹴散らしてあげましょう。
こちらの目的は黒の書であり、こんな仮面野郎に構っている暇はないのです!

さっさと蹴散らされました笑。

うん、敵の魔法がとんでもなく痛かった。
アージダルの時はしっかりと火耐性の装備を用意していきましたが、今回は全くの対策なし。(そもそもいると思わなかったし)しかも冷気魔法なので、当たった時の減速ぶりがすごい。一度当たると二発目の回避は非常に困難ですよこれ。
おかげで久しぶりに死んだぜ…。

慢心してたらドゥカーンにあっさり葬られたので、ホワイトリッジの聖域の最初からやり直しに。
八つ当たり気味に山賊、クモ、メリラーどもを爆殺し、ドゥカーンと再戦。
今度はしっかりと遮蔽物を利用して戦いました。

色的にかなり骸骨っぽいドゥカーンの仮面。全く、手こずらせやがって。

おまけでサイクロンのシャウトを修得。

宝箱はショボすぎてがっかり。

目的である黒の書を発見。

黒の書:血色の悪い摂生を開始

さあ行くぞ。一番嫌な暗闇でダメージタイプのアポクリファだけど、恩恵のためには仕方なし。

暗くて見えづらいけど、一本道なのが救い。
シーカー、ルーカ―が登場しますが、適当に消毒しつつ進みます。

暗闇でダメージを受ける仕掛けが厄介ですが、ダンジョン自体は短いため、すぐに終わりました。
今回は道中に目ぼしいものもなし。

ゴールにはやたらと高い呪文書の炎の従徒が。ありがたく貰っていきますよモラ様。

血色の悪い摂生の恩恵はこんな感じ。
表示されていないですが、実はそれぞれ鍛冶効果10%アップ、付呪効果10%アップ、錬金術効果10%アップもついてきます。
生産効果がアップするため、どれも有用という大変便利な恩恵ですが、猫は当然ながら魔術の探究者を選択。

黒の書の恩恵を得たので、後は帰るのみ。

檻の中でセルヴォの死体を発見。
メリラーの日記に出てきた彼とは、恐らくこの人でしょう。

セルヴォの日記にはメリラーがおかしくなっていく様子が書かれていました。セルヴォが檻の中に閉じ込められているのもメリラーがやったからですね。

机にはクモを作れる装置があります。クモは巻物と同じ扱いで消耗品です。召喚魔法だったら使ったかも。

セルヴォとメリラーが生活してたであろう一室。あちこちクモの巣だらけで、普通ならここで生活しようとは思わないです。

絶対に寝たくないクモの巣だらけのベッド。
この居住区などがある空間から外に出る梯子があり、そこからフィールドに出てホワイトリッジの墓場は終了です。

今回はここまで。
クモに山賊、ドラウグル、ドゥカーンと非常に濃いダンジョンでした。特にドゥカーンは対策なしだとかなりの強敵なので、接近戦を挑む場合は要注意ですね。
目的の黒の書は手に入ったので、ひとまずソルスセイム島の冒険は終了して次回はスカイリムに戻ります。

次回

スカイリムプレイ日記31話 マップに表示されない場所ってワクワクするよね!

前回

スカイリムプレイ日記29話 黒の書を探しつつ、ソルスセイム島を探索

小ネタ

・黒の書のバグ(補足)

前回の記事の小ネタで紹介した黒の書のバグその2、その3ですが、今回の血色の悪い摂生で発生しました。
対策として、音が消えない、ダメージを受けるなどのバグが発生したら、再度アポクリファに入って脱出するという手順で解消できたので、備忘録として記載しておきます。

現在のステータス

レベル:25

装備:
斥候の革兜 マジカ50アップ
吸血鬼の破壊術の鎧 マジカ回復50%アップ、破壊呪文の消費マジカ12%ダウン
斥候の革篭手 マジカ50アップ 
吸血鬼のブーツ
アージダルのアルカナの指輪

メイン魔法:エレメンタルフレア、エレメンタルボルト、不死の亡霊召喚、爆発



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