PS3版はDLC3までプレイ済。(前作オブリビオンもプレイ済)
今回はPS4版で魔術師プレイ。
ネタバレを含みますので、未プレイの方は注意です
ウィンドヘルムへ寄り道
「力の均衡」派生クエストを完了し、おまけでレイヴン・ロックへエロ本を渡しに行ったところ、大恥をかかされた前回。
ミラーク倒すと誓ってスカイリムに戻ってきたわけですが、吹雪吹き荒れる夜だったので今夜は宿へ泊まろうと思い、久しぶりにウィンドヘルムへ。(もちろん裏門から入ります)
衛兵とすれ違わないようにするというセルフクエストを難なくこなして宿屋へ入り、部屋を借りることに成功。後は寝るだけだったのですが、そういえばウィンドヘルムの宿屋ってほとんど使ったことがない(というか、PS3時代からウィンドヘルムにほとんど立ち寄った記憶がない)ことに気づき、なんとなく二階へ。
ウィンドヘルムの宿屋であるキャンドルハースホールは二階が食事処となっており、実際に席について食事中の方もいたんですがね。
ステンダールの番人ですか?とお聞きしたくなるようなステンヴァール。番人とは全く関係ないみたいですが、自称最強であり、雇うことができる傭兵みたいでした。
隣りの席ではなにやら執筆中のこれまた個性的なお名前の方が。すぐ側に日記もあったので、本人に話しかけるより先に日記をぺらり。読んでくれとばかりに日記を置いてある方が悪い。よって猫は悪くない。
日記読んだら唐突に名前ありクエスト受注したんですけど。
ウィンドヘルムなんてほとんど立ち寄ったことないので、猫は絶対に初見ですが、なにこのクエスト。
ダンジョンやらフィールドにある日記を読んでクエストが開始されるのは分かる。大体、書いた本人は死んでいるか、行方不明になっているから。でも、日記書いた本人がピンピンしていて、しかも宿屋なんて安全な場所にある日記読んだらクエスト始まるなんて普通思わない。
軽く罠にはまった気分で、つい読んだ日記を取ったら…。(読んだ書物を取る癖があるのは猫だけじゃないはず)
目の前で日記取ってもお咎めなし!
アドナトには話しかけても発生した「網への拘束」に関する話はないなど、クエストを始める前からツッコミどころ満載ですよ!
「網への拘束」は後でやるとして、なんかアドナトに似ている人を見た覚えがあるんだよなーと思っていたんですけどね。
ついでにやってあげようじゃないか
この人でした!ソリチュードの執政のファルク!
シビルに破壊スキルの訓練でお世話になっているので、隣りにいる茶色の人として記憶に残っていたみたいです。(思い出したからわざわざ会いに来てしまったけど、服が同じだけで似てないな…)
シビルには何度も会いに来ているのに、ファルクと会話するのははじめてという驚きの事実は無視して、せっかくだからと話しかけてあげたら、ウルフスカル洞窟で問題があるご様子。
旅人が消えたり、変わった光が見えるとか。
旅人が消える理由として野生動物や山賊が原因なのは分かりますが、どちらも変わった光は出さないぞ?
うん、ものすごく納得の理由。
一応、ウルフリックと戦争中ですからね。目に見えて厄介な問題がある以上、旅人が消える程度の事件に時間を割く余裕なんてないというのは分かる。
ポテマは聞き覚えがあるので、PS3時代でもやっているクエストのような気がしますが、引き受けた以上はささっと片付けましょう。
「狼を呼びし者」開始からのやらかし疑惑
流れで発生したクエスト「狼を呼びし者」攻略のため、ウルフスカル洞窟を一掃することになったのですが、ここで一つ懸念が。
ウルフスカル洞窟に「クリアしました」の表示が出ているんですけど…。
(すいません、スクショは撮ったつもりでクエスト表示の方でした!)
どうやらぶらついている時にふらっと立ち寄ってクリアしてしまった模様。その時は高確率で寝床を探していたのだと思いますが、これ大丈夫か?
ボスを始末してしまったので、洞窟の何もない床にクエストマーカーが表示される詰んだパターンな可能性が出てきた…。
やらかしていたら、それはそれでネタにしようと思い、とりあえず洞窟を探索。奥に進むには飛び降り形式の穴から行かないとダメみたいです。
一方通行ということで、ヤバい雰囲気が出てきました。
ボスを倒さないと帰り道のショートカットが使えないパターンだった場合、クエストどころかセーブデータが詰む可能性まで出てくるとかヤバいですね!(自業自得だけどな!)
最悪、オートセーブからやり直しも覚悟の上で飛び降りました。洞窟の奥は遺跡になっているみたいで、ウルフスカル遺跡へ。
雰囲気と演出は良いんだけどね…
遺跡に入って早々に謎の光景が。塔の上に光が集まっていますが、目撃された変わった光とはこのことですかね?ここ、洞窟から飛び降りて進んだ先にある遺跡だから、洞窟の外にまで光が漏れ出るなんてなさそうですが…。
眺めていたら、突然声が。バレた!と思って身構えたのですが、どうやら儀式の真っ最中の様子。(しゃべっているのが儀式師というあからさまな名前の人だし笑)
道中は死霊術師やドラウグルを倒しながら進むのですが、ところどころで先程の儀式師のセリフが聞こえてきます。儀式師がしゃべった後、儀式に参加しているであろう複数の死霊術師が復唱するという流れで、なかなか凝った演出が何度かあります。
が、この死霊術師の復唱、各自でバラバラに復唱するせいで滅茶苦茶ズレてるという笑。練習中ですか?ってくらい一体感皆無で、演出や雰囲気が台無しですよ!
そんな儀式ごっこをしている場に乗り込んでエレメンタルバーストを適当に乱射していたら、すぐに片付いてしまって拍子抜け。見ればほとんどが見習い死霊術師で、復唱がズレまくっていたのも納得してしまいましたよ。(戦う場所が塔の頂上という狭い場所なので、意図的に弱い敵を配置してあるのかもですが)
儀式師はボスだと思ったのに気づいたら死んでいる有様で、どんな魔法を使ってくるのかすら分かりませんでした。
あれっ?てくらいあっさり片付いてしまったおかげで、儀式ごっこ集団との戦闘はスクショ撮り忘れたので、代わりにこちらを。絶対知らんぞこんな魔法。
効果はこんな感じ。召喚するか、蘇生した味方が死ぬと体力とマジカを回復できるというもの。アージダルの死霊術の指輪もそうでしたが、蘇生させる(もしくは召喚)⇒蘇生(召喚)した味方が死ぬという2段階のプロセスを経てようやく効果が発動するのは悠長すぎるって。(この呪文も含めるなら3段階のプロセス…)しかもこちらは時間制限ありと、下手したら効果時間中に味方が死なない可能性まであるという、なんとも微妙な一品。
どうにかして使うなら、火炎使い魔とセットでしょうか。火炎使い魔なら自爆してすぐに退場してくれるので、とりあえず効果は得られるはず。火炎使い魔の爆発が死んだ判定になるかは不明なので、気が向いたら実験してみます。
ポテマの復活はとんでもなく恐ろしいことだったみたいで、大層お喜びのファルク。
こちらはなんかすごい適当な理由でクエストを受けただけというのは黙っておこう。そもそも、ポテマがどれだけ恐ろしい存在なのか理解していないので、イマイチ重要度も分からないし。この辺は本に狼の女王というものがあったので、読んで補完しておこうと思います。
とりあえず「狼を呼びし者」はこれで完了です。今回はここまで。
なんとなく思い出したけど確かこのクエスト、後続もあったような…。
次回
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現在のステータス
レベル:36
装備:
斥候の革兜 マジカ50アップ
吸血鬼の破壊術の鎧 マジカ回復50%アップ、破壊呪文の消費マジカ12%ダウン
斥候の革篭手 マジカ50アップ
吸血鬼のブーツ
アージダルのアルカナの指輪
メイン魔法:エレメンタルバースト、不死の亡霊召喚、爆発
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