スカイリムプレイ日記28話 沼地にひっそりと存在する塔

プレイ日記

PS3版はDLC3までプレイ済。(前作オブリビオンもプレイ済)
今回はPS4版で魔術師プレイ。

ネタバレを含みますので、未プレイの方は注意です

二度目のお別れ

序盤から猫のメンタル(とたまに戦闘)を支えてくれたお守りですが、そろそろ守ってもらわずともやっていけると判断し、ここに杖を置かせていただこうと思います。決して、

「雷の精霊の杖は置いていく。はっきり言って今後の戦いにはついてこれそうにない」

なんてことはオモッテナイデスヨ。
エクスプロージョンの杖もおまけで置いていく。理由は今後の戦いに以下略。

未発見の場所目指してフリーダム冒険

ここ最近でクエストの整理(と荷物整理)が終わったので、今回は久しぶりにだらだら冒険しようと思います。行先はこちらのミルウォッチ。いつの間にかマップには表示されていたけど、近くに行く理由もなかったため、なんとなくで放置していました。
まあ、衛兵とすれ違った際に、どこそこは危ないから近づくなとか言われたのでしょう。(衛兵も注意喚起のつもりで正確な場所を教えるあたり、注意する気があるのか謎ですが)

もちろんモーサルに高速移動してさあ、着いたぞ!なんてつまらない真似はせず、自宅からてくてく歩いていきますよ!

ハンヴィルズ・レストにて。
スケルトンやらドラウグルに混じって、首のない乗り手を発見。

そういえば、こんなのいたなーと思いつつ近くで観察。(敵対しない、というか攻撃が当たらない)
どう見ても亡霊ですが、キミ、こんな明るい時間帯から出るんだっけ?と話しかけても返事なし。首がないので返事がないのも当然ですけど。

ハンヴィルズ・レストから北西に向かったところで南コールドロック峠を発見。確か、ここからモーサル側に抜けられるはずなので、通過することにします。入口に人骨とか散らばってるけど気にしない。

中にはフロスト・トロールが1匹だけいました。人骨の犯人ですね。
どこぞのメインクエストで行く長い階段に固定配置されていて、初心者キラーなこやつ、さすがに今の戦力なら相手にならず、瞬殺。

ちょっと珍しい、蓋が開いているタイプの宝箱がありました。中身は見ての通り、ショボい。

峠を抜けた先で出会った狩人のキャンプ。
すぐ近くにフロスト・トロールの死体が転がっていたので、恐らく撃退したのでしょう。
猫は余裕ですが、狩人が倒せるのはすごい。かなりの猛者ですね。

コールドロック峠から道なりに進んでいると、ミルウォッチのアイコンが見えてきました。
雪景色の道を進んでいくと、沼地の景色に切り替わり…。

また出ましたよシャウラス!ミルウォッチ到着撮影の邪魔なのでしっかり処分。

ミルウォッチに到着。
沼地にひっそりと存在する館といった感じで、こういう雰囲気はかなり好きです。前世で見た覚えはないので、恐らく新要素。庭?にシャウラスもいたことだし、恐らくダンジョンでしょう。(ダンジョン前は敵がいるものだしね)

案の定、専用の鍵が必要。
仕方ないので、モーサルあたりで専用クエストが発生しないか聞き込みしましょう。

と思ったら、すぐ近くにハンスなる人物の死体が。

まさかのクエスト「ミルウォッチ」

日記を持っていたので取ったところ、クエスト「ミルウォッチ」が唐突に発生。

どうやらミルウォッチはお宝が眠っている塔みたいです。(館じゃないのか…)
なんにせよテンション上がってきますね。沼地にひっそりとある、お宝があるとされる塔。立地といい、佇まいといい、初代バイオハザードの洋館を思い出させます。塔の中に入って左手は食堂、その先の廊下にゾンビがいるのは間違いない。

近くに落ちていたメモ。ミルウォッチの入り口の封印は「マグナスの目」みたいです。
大学クエストで実際に関わることになるのですが、こちらも同じらしい。

日記とメモの内容から、入口の模様に火炎魔法を使えばいいみたいなので、さっそく試してみることに。ハンスは火炎魔法が修得できない脳筋みたいでしたが、こちらは生まれた時から(ゲーム開始から)火炎魔法なんて覚えていますからね。楽勝ですよ。

火炎魔法を模様に当てると、兎の幻影が出現。

兎がとことこ走っていき…。

封印が解除されたみたいです。
さて、いよいよ塔へ入ります。バイオハザードをオマージュしたような仕掛け満載だと嬉しい。もしくは前作に登場したアルクヴェドの塔みたいに、カオスな内部でもOK。どの道、楽しめるはず!

では、いざ侵入!

からの、まさかのクエスト完了。

もうね、頭が?状態ですよ。入ってクエスト完了ってどういうこと?アルクヴェドの塔ばりに混沌とした内部は?廊下で山賊の死体を食べてるゾンビは?

この上がったテンションどうしてくれるんだと思いながら、ミルウォッチを探索。

はい、もうお気づきですね。
ミルウォッチ、追加された新しい家でしたしかも魔術師向け!

猫のマイハウスことツンドラ・ホームステッド同様、必要な設備は全て網羅していることに加え、レアな杖の付呪設備まであるという、まさに魔術師のための家。
強いて難点を上げるなら、ミルウォッチ・ギャラリーに行くためにわずかながらロード時間があることくらい。(主要な設備はほぼ全てミルウォッチ・ギャラリーにある)

ゲーム開始時に知ってたら、拠点はここにしたのに!ってくらい、自宅として文句なし。難点を言うなら、番犬ならぬ番虫のシャウラスの処理がちょっと面倒ってことくらいではないでしょうか。
それだけどうにかなれば、お金もかからずに手に入るため、これからスカイリムを始める人にはとりあえず、おすすめしたい家ですね。

ダンジョンだと思っていたミルウォッチが実は自宅だったことは肩透かしでしたが、家として見た場合はかなりオススメの物件だと思います。本当に、もっと早くに見つけておけばよかった…。

今回はここまで。次回はソルスセイム島をうろうろしたいと思います。

前回

スカイリムプレイ日記27話 地下室の悪夢

次回

スカイリムプレイ日記29話 黒の書を探しつつ、ソルスセイム島を探索

おまけ

ゲーム開始直後のレベル1でもミルウォッチを入手できるか(シャウラスを倒せるか)試してみました。
結果から書くと、シャウラスを倒して普通にミルウォッチを入手できましたので、備忘録として記載しておきます。

用意したもの

・ロングボウ
・鉄の矢(60本ほど。大体20本くらいで倒せるため、ここまで集めなくてOK)
・火炎魔法
・回復薬(2~3個あれば大丈夫。ほぼ使わない)
・魔術の薬(火炎魔法で攻撃する場合。マジカは自然回復するので、なくても大丈夫)

全てヘルゲン脱出中に揃いますので、ヘルゲン脱出後に直行できます。鉄の矢が多いように感じますが、敵の弓兵士が持っていたものを真面目に回収するとこれくらいは集まります。

では、さっそく実践。

ロングボウを装備。

ミルウォッチに向かって右側の池で戦います。

・ポイント
シャウラスが近づけそうで近づけない距離を保って戦う(陸から離れすぎるとシャウラスも距離を取ってしまうため)

上記画像のように、こちらは池に入っている状態で戦闘。シャウラスに限らずですが、ほとんどの敵は水中まで入ってこれないため、中~遠距離の攻撃手段があれば一方的に攻撃できます。
ちなみにレベル1、ストームクローク装備の場合、シャウラスの嚙みつき攻撃+毒で間違いなく死亡するので(重装ならギリ耐えられるかも?)よほど接近戦が得意というわけでもない限り、近距離武器での戦闘は非推奨。

距離を取った場合、シャウラスも毒液を吐いて攻撃してきますが、そこまで頻度が高いわけでもなく、普通に耐えられる威力のため、回復薬を用意してあれば十分にケアできます。危なくなったら、池を渡って逆の陸まで避難すれば、仕切り直すことも可能。

また、上記画像程度の距離なら火炎魔法も届くため、攻撃手段は火炎でもOK。

プレイヤーが陸から少し池に入ったくらいの位置にいると、シャウラスが近づこうとするが、水があって近づけず、前進と後退を繰り返す挙動ばかりになる。(たまに後退した時に毒液を吐いてくる)

最終的に回復薬は使わずに撃破できました。

使った弓矢は20本ほど。今回試した時には何本か外しているので、30本ほど用意すれば倒せます。
火炎魔法の場合、途中でマジカ切れになるので、魔術の薬をいくつか用意するか、マジカが回復するまで池の中で待つことで、同じように撃破可能です。

現在のステータス

レベル:25

装備:
斥候の革兜 マジカ50アップ
吸血鬼の破壊術の鎧 マジカ回復50%アップ、破壊呪文の消費マジカ12%ダウン
斥候の革篭手 マジカ50アップ 
吸血鬼のブーツ
アージダルのアルカナの指輪

メイン魔法:エレメンタルフレア、エレメンタルボルト、不死の亡霊召喚、爆発



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