PS3版はDLC3までプレイ済。(前作オブリビオンもプレイ済)
今回はPS4版で魔術師プレイ。
ネタバレを含みますので、未プレイの方は注意です
たまにはあっさりとしたクエストを
ここ最近の猫、ボリューム満点!スタミナ定食!って感じのクエストばかりやっていたので、ここらで箸休めにサラダみたいな軽いクエストをやろうと思います。
枯れていることを話されてダニカとやらがどうにかできるのか疑問ですが、とにかく行ってみます。
枯れてることを話すと、ちょっと見た目が良くないとのたまうダニカ。枯れている時点で大分まずいと思うのですが、ちょっとですまそうとするあたり、管理する気あるのか早くも疑問が。
親木の樹液があれば復活するみたいです。現実では一度枯れた木が復活するなんてことはないと思いますが、さすがファンタジー。
「自然の祝福」開始
樹液を取るために必要な武器であるネトルベインの回収を引き受けたところ「自然の祝福」が開始されました。軽くこなせるつもりでいたけど、名前ありクエストになるのは想定外。あかん、ボリュームアップの可能性大。
行先はこちら、オーファンロック。
かなり近いので、リバーウッドから向かいます。
魔女という敵と初戦闘。森林火災が起きそうってくらいの魔法の撃ち合い。
初のハグレイヴンと戦闘。魔女よりも魔法が強い上、回復魔法まで使う面倒な敵でしたが、苦戦することもなく撃破。(付近に仕掛けてあった罠魔法の方が倍は痛かった)ネトルベインを回収します。
頑張って回収してきた猫に対してダニカの発言がこちら。
全く期待していなかったことが丸わかりです。いや、思っててもそういうことは本人の前で言うべきじゃないことくらい分かるでしょうに。
猫の中で、オープニングで登場する女隊長に続くマダオ2(まるでダメな女)であることが確定しましたよ!
不審者登場
どうしてそうなった!(カメラのせいが半分、後はコイツの立ち位置のせい)
マダオ2と話し終えて、樹液採取に向かおうとしたらご覧の通り。柱の影から半分だけ顔を出した不審者に話しかけられました。
お前、よくそこから話しかけようと思ったな!?
あれですか?どう見ても誤訳被害者みたいなその名前のせいですか?どう見ても「レ」一つ多いし!
絵面が酷かったのでカメラを少し動かしてと。
ジョンドレレ、一緒についていきたいみたいです。この発言を聞いて猫は思いました。
そんな装備で大丈夫か?と。
どう見てもペラペラ防具の服と靴しか装備していないジョンドレレ、防御力は最低値の0でしょう。
で、これから向かう場所はエルダーグリームとやら。木があるので、恐らくはスプリガンあたりが出現するダンジョンでしょう。戦闘になったら、どう考えても死亡する未来しか見えないんだが。
面倒なので断ろうとしたら、仲間にする選択肢しかないという。こうなったら、敵からの攻撃では殺されない従者タイプ(HPが一定以下になると敵から攻撃対象にされなくなるヤツね)であることを祈るしかない。
幸い、行先はクリープ・クラスター集めの際に発見済。道中の危険はとりあえず回避できそうでよかったのですが、問題はダンジョン内だよなぁ…。
いざ突入!
防御力0の不審者ジョンドレレを護衛しながらは難易度高そうと思いながら、ダンジョンに突入。邪魔はしないという発言を信じるしかない。
んん?敵ではない?(最初に人影が見えた時に魔法スタンバイまでしたのは内緒)
エルダーグリーム聖域ですが、どうもダンジョンではなく観光地?らしく、くつろく人はいても敵はいなそうな雰囲気。
警戒しながら進んでいくと、木の根が道を塞いでいる箇所が。こんなのジャンプで余裕でしょと思ったのですが、なぜか進めず。ひょっとしてここは通行止めで、他に進める道があるのかと探してみましたが、ここ以外に道はなし。
あれこれ試した結果、ネトルベインで攻撃すると通行可能になるという分かりにくい仕掛けでした。いや、確かにネトルベインじゃないと傷つけられないみたいなことは言ってたけどさ、せめて近づいたら、「ネトルベインで根を動かす」みたいな指示が出てほしかった。まさかネトルベイン装備して攻撃するなんて思わないって。(樹液採取用の道具じゃないんかい!と突っ込んだ人は絶対いるはず!)
根をどかしながら進んでいたら、唐突に不審者が怒り出しました。
激おこのジョンドレレ。
いや、ただの同行人にいちいち目的の説明なんてしないし、君も聞いてこなかったよね?
樹液を取らなくてもなんとかできるというので、ジョンドレレに任せることに。(樹液を採取するか、ジョンドレレに任せるか選択になりました)
ジョンドレレの方が詳しそうというのもありますが、何よりあのマダオ2の言う通りにするというのも癪なので、猫はジョンドレレの言い分を選択。
ジョンドレレがエルダーグリームに話しかける?と苗木が出現。
誤解してすまんかったよジョンドレレ。不審者だと思ったけど、普通に良い人じゃないか。自然の素晴らしさとは闇雲な保全ではなく再生というのも納得できるし、エルダーグリームを傷つけてまで枯れてしまったギルダーグリーンを戻そうとするより、苗木から育てる方が自然。ホワイトランのギルダーグリーンの管理もこの人でいい気がする。マダオ2は解雇で。
エルダーグリームの苗木。植えられるなら持ち逃げして自宅の裏庭に植えたい笑。
帰る前にちょっとだけ観光
幻想的でスカイリムの中でも上位に入るくらい良い景色なのですが、猫のカメラ能力が壊滅的なので、なかなか良いスクショが撮れず…。訪問したことがない人は是非一度は足を運んでもらいたいところ。
スキル本「タララ王女の謎 第2巻」もありました。
エルダーグリーム聖域を観光し、樹液ではなく苗木を持って帰るとこの発言。
いやいや、そもそもこちらは枯れたギルダーグリーンをどうするかが目的であって、信者とか知らないし。あと、聖堂を管理できないなら、苗木含めてジョンドレレさんにお願いすればいいと思います。
ジョンドレレの言葉を伝えると調子よく合わせてきました。もうこのBBA、本当にダメな気がする。
エルダーグリームの苗木もいつか枯らすような気がしてならない。
マダオ2の杜撰な管理のせいで振り回された感じでしたが、これで「自然の祝福」は完了です。報酬は特になし!(タダ働きさせるとはさすがマダオ2!強いて言うならネトルベインが報酬っぽい)
クエスト自体はあっさりしていたのでその点は良かったです。最後にあちこち行かせた挙句、報酬も用意していないマダオ2に一言。
「月夜ばかりと思うなよ」
「霊魂の確認」を再開
クエストであちこち冒険しているうちに「霊魂の確認」で集めていた血が全て揃ったので、こちらも消化します。おじいちゃんの家へレッツゴー。
集めた血を届けると、すぐ後ろのドワーフの仕掛けを作動させ、奥へ入っていきます。
奥にあった本を見て、驚いたり納得したりするおじいちゃん。しかし、話している最中に…。
灰になりました。
はい、なんの脈絡もなく、唐突に灰になってしまいました。
残されていた本「オグマ・インフィニウム」を取ります。そして振り向くと。
おじいちゃん殺害犯のモラ様降臨!
オグマ・インフィニウムを解放したことで認めてもらえたみたいです。(おじいちゃん、道具として役に立ったって、人扱いされてないんですが笑)
モラ様のデイドラらしいお言葉を聞いたところで「霊魂の確認」は完了です。血は冒険していれば自然に集まるので、やはり最初の辞典の書き換えが面倒です。(猫はバグが健在かの確認も兼ねてショートカットしましたが、本来はセプティマスからキーアイテムを受け取り、ドワーフの遺跡を攻略して最深部から更に別ダンジョンに移動、辞典の書き換え、血液採取という流れになります。正規の手順で進めると結構なボリューム)
で、報酬であるオグマ・インフィニウムですが、使うと戦士、魔術師、盗賊系のいずれかのスキルをまとめて5レベル上げてくれるという優れもの。(例として、戦士系のスキルを選択すると片手武器~重装といった複数のスキルがそれぞれ5レベル上がる。使うとオグマ・インフィニウムは消滅してしまうため注意。昔はバグ利用で、使っても消滅しないどころか、何度も使えて一瞬でスキルを最大まで上げられたんだが、さすがに修正されてしまってな…)
箸休めクエストを消化したところで、今回はここまで。次はいよいよ最後の「未発掘」攻略です。
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スカイリムプレイ日記25話 いよいよ完結!最後の「未発掘」攻略
小ネタ
・セプティマス関係のあれこれ
まずはこれ。セプティマスからの手紙。実はこの手紙、割とレア物になります。というのも、セプティマスと会話した時点でレベルが15以上になっていると血の採取がすぐに発生するため、この手紙を貰うタイミングがなくなってしまうのです。コレクターな方は注意。
続いてセプティマスの灰。他の灰と同様、調べることができるので、当然持っていたものを入手できるのですが、アチューンメント・スフィアはクエスト属性が残っているため、灰を漁って拾ってしまうと捨てられない呪いのアイテムとなります。不要なアイテムを持ちたくない人はこちらも注意。(辞典は不明)
現在のステータス
レベル:24
装備:
斥候の革兜 マジカ50アップ
吸血鬼の破壊術の鎧 マジカ回復50%アップ、破壊呪文の消費マジカ12%ダウン
斥候の革篭手 マジカ50アップ
吸血鬼のブーツ
アージダルのアルカナの指輪
エクスプロージョンの杖
お守り(雷の精霊の杖)
メイン魔法:エレメンタルフレア、エレメンタルボルト、不死の亡霊召喚、爆発
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