スカイリムプレイ日記2話 好奇心、猫を殺す

プレイ日記
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ネタバレを含みますので、未プレイの方は注意です

濃ゆいチュートリアルを終え、ようやく自由行動になった前回。
洞窟を出ると「リバーウッドのジャルデュルを訪ねろ」と言い残し、レイロフは走り出します。

はじめての人はとりあえずレイロフ(もしくはハドバル)についていくと思いますが、こちらは前世(PS3時代)の記憶ありの猫。「ここで別れた方がいいかもな」というレイロフの言葉通り、彼を見送ります。

さて、今後の方針ですが、2011年のスカイリムから追加されている要素を少しだけチェックしたところ、
 ・新しい家
 ・新しい魔法
 ・農場経営
 ・釣り

上記の内容が追加されているみたいなので、とりあえずメインクエストなんて無視して適当にぶらつきつつ、追加要素を探して楽しむことにしようと思います。

そうと決まれば行動開始。

とりあえずヘルゲンに戻ってみる

雪山を駆け上ってリバーウッドとは見当違いの方向に進んでいき、大して時間もかからず目的地に到着。
そう、ヘルゲンです。そういえば、チュートリアル終わってすぐにヘルゲンに戻ったことないなと思い、気まぐれに戻ってみました。
案の定、数時間前にドラゴンに襲撃され、廃墟となったヘルゲン。
まぁ、そこは想定通りなのでいいのですが。

普通に生き残った人?がうろうろしているんですが。

話しかけても、ヘルゲンが壊滅したことや、ドラゴンからなんとか逃げ延びたといったことは言わず、うろうろするだけ。メンタルは鋼鉄製なんですかね。

被害が他より少なかった家のテーブルからは本を発見したので、しっかりゲット。
目ぼしいアイテムはこれくらいで、発見した!と言える内容ではなかったのですが。

死刑執行された死刑執行人の死体を発見。ちなみに、まだ漁る前から空き表示なので、身に着けている装備は剥ぎ取れないみたいです。残念。

現在のヘルゲンでこれ以上の収穫は見込めなそうだったので、お次は周辺の散策。
未発見のアイコンだらけなので、とりあえず近くの塔へと進んだのですが…。

うっかり強敵の縄張りに侵入

なんか見覚えのない敵が!!!
周囲に漂っていた魂?と一緒になって襲ってきた謎の敵に表示された名前はウィスプマザー。
名前を見て、唐突に蘇る前世の記憶。かろうじて覚えていた知識が正しければ、こやつは固定配置の敵だったはず。
固定配置ということは、こちらのレベルに依存していないわけで。ここから導き出される結論は、火炎しか使えない、文字通りのへっぽこ火力の現段階では勝ち目はないに等しいということ。(ついでに久しぶりすぎて操作も覚束ない)
それでも遭遇したからにはと、挑んでみましたが。

ろくに接近できないまま魔法で攻撃され…。

10秒後には死体となって雪山に転がされていました。

オートセーブされていた洞窟の脱出地点に戻され、走り去っていくレイロフを無言で見送りながら、とりあえず、再びヘルゲンへ。本を回収したら付近の素材採取をします。序盤なので、色々と集めておくことが大事。なので、ウィスプマザーは見逃してあげることにします。別に倒してしまっても構わないんだけどね。レア敵だからね。かわいそうだしね。

敵対者と遭遇したら、とりあえず逃げ出そうとするはぐれメタルのような気分になりながら、ウィスプマザーがいる塔には近づかないようにしつつ、周囲の散策&採取。
そうこうしているうちにいつの間にか夜になったので、ぼちぼちリバーウッドに向かうことにします。

大守護石はもちろん魔術師を選択。これで魔法系スキルの成長率がアップ。

道すがら、狼の集団に襲われて狼VS猫の争いになったりもしましたが、火炎魔法でこんがり焼いて撃退。

ようやく(懐かしの)リバーウッドに到着。
メインクエストを進める気は今のところないけど、ジャルデュルの話くらいは聞いてあげようかな。

前回

スカイリムプレイ日記第1話 今更ながら再プレイ

次回

小ネタ

・固定配置

スカイリムの敵は大きく分けて2種類。プレイヤーのレベルに合わせて強くなるタイプと、プレイヤーのレベルに応じて出現するようになるレベル固定のタイプ。
基本的には上記のパターンだが、今回のウィスプマザーのように、こちらのレベルに関係なく固定配置されている敵がいる。(七千階段のアイツとか)こちらが大して強くもない序盤から堂々と現れては、何も知らないプレイヤーを抹殺する初見殺しなヤツら。

・大守護石

レイロフやハドバルについていくと、とりあえず選んでみろと言われ、重要そうなので悩む人もいるはず。結論から言うと、いくらでも選び直すことができるので、自分の方針に合っているものを選んでOK。

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