ネタバレを含みますので、未プレイの方は注意です
過去編ラストスパート!
サイラスが仲間になったことで戦力が増加したわけだが、10章でもう一つ戦力増加に繋がるものが。
それがこちらアナザーフォース(略称AF)。アナデンプレイヤーなら説明不要だが、知らない人のために簡単に書いておくと、AFは任意で発動でき、一定時間、MP消費なしでスキルを使って一方的に攻撃できるという、ザ・ワールドみたいなもの。発動したら1ターンだけ敵をサンドバッグにする。
割と簡単に使えるようになるので、ボス戦やfearはもちろん、雑魚戦だろうと気軽に使ってOKの素敵システム。(AFで開幕1ターンキルしようとしてボスのストッパーに引っかかるのは誰もが一度は経験する)
切り札とも言えるAFが解禁されたことだし、これで後は時の塔を攻略してボスを倒すだけ。
二人旅の時はきつすぎたケルリの道を通過して時の塔へ。ここさえ突破すれば、11章からは各段に楽になる!との思いで時の塔に乗り込んだわけだが。
時の塔の強い雑魚達
時の塔は過去編のラスダンに当たるからか、耐性がない代わりに弱点もない敵ばかりである。弱点がないので大ダメージを狙うことはできないため、いつも通り確実に数を減らしていくわけだが、どいつもこいつも面倒なやつばかり。
スチュワード、キーパーは気絶効果のあるフラッシュでこちらの行動不能を狙いつつ攻撃してくるし、ウロボロスはなんとヒールで味方のHPを回復してくる。上に書いたようにこいつらは弱点がないため、一気に倒すことが難しい。だからといってのんびりしているとウロボロスにHPを回復され、いつまでも倒せずに消耗していく。ダメ押しとばかりにどの敵も速度が高めであり、先制されることが割とよくある。
上の画像は時の塔の雑魚最強編成。スチュワードとキーパーがそれぞれ1体、ウロボロスが2体という雑魚オールスターズ。(こっちより編成のバランス良いじゃねーか)遭遇すると100%面倒なことになる。
過去編最大の壁のボスへ挑戦
アルドがレベル25に到達したので、ボスに挑んでみることにする。
装備は全員、現時点で店売りの一番良いものを用意。(リィカだけ宝箱から入手した店売りより強い武器を装備)
ボスの幻視胎。ターン毎に弱点が変化し、HPが半分を下回ると弱点がなくなって1ターン置きに強力な全体魔法を使うようになる。
弱点がなくなった後は思うようにHPを削れず、全滅。3人とはいえ、やはり火力不足を痛感する。
時の塔の強い雑魚達相手にレベリングを実行し、戦力を強化。メンバーが3人しかいないのでスキルでカバーするのも限界があるため、できることはレベルを上げて物理で殴るだけである。
今度はなんとか撃破。4人パーティーならここまでレベルを上げなくても恐らく勝てるだろうなと思いつつ、初見プレイでは4人でも全滅したので、やはり幻視胎も強いボスだったのだろう。ちなみにこの幻視胎、この後もレベリングの都合で何度も見ることになる。
幻視胎撃破後はファントムが現れて会話になる。
リィカさん、すぐ隣りにいるカエル剣士は未確認生命体ではないんですかね?
突っ込みはともかく、イベント後は次元の狭間に移動し、10章は終了となる。長かった地獄の過去編はこれでようやく終わり。
できることが急に増える11章
11章は基本的に会話イベントのみで終了する。
まずは星詠みの書架が解放。新しいシステムなので初心者は戸惑うかもしれないが、感覚としては勲章と同じようなもの。特定の条件を満たすと報酬が貰えるため優先してこなしたい。これは次の日記で書こうと思う。
アナザーダンジョン(略称アナダン)も解禁。定期的に利用することになるため、こちらも次の日記で色々と書こう。
今回はここまで。
初心者だとここで色々と解禁されて戸惑うかもしれないが、難しい要素はないので一つ一つ覚えていけばOK。星詠みの書架、アナダンを利用することで一気に強くなれるので、コツコツとこなしていきたい。
次回
アナザーエデンプレイ日記番外編 星詠みの書架、アナザーダンジョンについて
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