ネタバレを含みますので、未プレイの方は注意です
星詠みの書架について
11章で解禁される星詠みの書架は勲章と同じで、条件を達成することで報酬を貰えるコンテンツになる。書架の内容を確認していなくても達成できるため、プレイしていると自然と条件を達成することも多い。達成報酬にはクロノスの石も含まれているため、積極的に条件を達成してOK。ただし、グリーン・キーが貰える条件については、なるべく達成しないようにしておくと後々少しだけ便利。(2部以降で行けるようになるアナダンのガルレア大陸が一度の挑戦でグリーン・キーを2枚消費するため、報酬のグリーン・キーはできればこちらで使いたい)
星詠みの書架のオススメ報酬
以下、解禁後は早めに達成したいオススメの条件と報酬になる。
・マナスタンプ
バルオキーで村長からチュートリアルの中級編を受けるだけで達成可能。中級編は初級編を全て終わらせると受けられるようになる。
・マナブレイド
月影の森のfearをアルドをパーティーに入れて倒すと達成可能。(アルドはサブメンバーでもOK)
10章で幻視胎を倒したメンバーなら月影の森のfearは問題なく倒せるはずなので、こちらも優先して入手したい。
・マナエッジ
こちらはマナエッジが入手できるため、同じく優先して達成したい。(サイラスを編成し忘れないように注意)月影の森のfearよりも強いため、書架で他の装備を入手してから挑むと倒しやすい。
・火炎の腕輪
解禁されたばかりのアナザーダンジョンで「封域:玉響なる刻の間」をクリアすると可能。詳しくは後述。火炎の腕輪は火属性攻撃が威力アップする効果付きのため、できれば火属性のキャラに装備したいところ。
・大地の腕輪
時の塔のfearであるハウス・キーパーを倒すと達成可能。この条件についても後述。報酬の大地の腕輪は火炎の腕輪の地属性版になる。
・水流の指輪
こちらは時の塔のfearであるランド・スチュワートを倒すと達成可能。同じく後述。水属性アップの指輪。
紹介した6つの装備はいずれも11章の時点では破格の性能になるため、ストーリー攻略前に入手して戦力強化すること。
今まで装備してた武器はおもちゃだったんじゃないか?と思うくらい、圧倒的な性能のマナシリーズ装備。レベル10で装備可能ながら攻撃は100を超えるため、一気に強くなれる。勝利時にMP回復効果もあるため、雑魚戦でスキルを使ってもガス欠しにくくなるなどいい事ずくめ。
火炎の腕輪もレベル10で装備できる防具でありながら、性能は同レベルの防具の遥か上をいき、レベル40で装備できる防具クラス。
アナザーダンジョンについて
略称はアナダン。一言で言うなら、ストーリーで一度クリアしたダンジョンの強化版。細かく書くとものすごい量になりそうなので、基本的なことをざっと記載。
・ハードはグリーン・キー、ベリーハードはレッド・キーを使って入場(ベリーハードは1部クリア後に解禁される)
・キーはどちらも6時間毎に1枚回復(1日に4枚まで回復。所持上限はグリーン・キーは9枚、レッド・キーは5枚)
・ダンジョン内は3エリア構成。1エリアにつき5回まで敵が出現する。倒さずに逃げても1回カウントされるため、欲しい素材を落とす敵が出るまで逃げる、といったことはできない。
・ボスを倒すとクリア。自動的に脱出し、入場したメンバーの天冥値の合計に応じて報酬が貰える。特定のダンジョンでは配布キャラの天冥値が低確率でアップする。
・ベリーハードの場合、クリア後に追加でツブラの玉を10個貰える。(1週間に120個まで入手可能。火曜日12時に入手状況がリセットされる。ツブラの玉は集めると夢詠みの書などと交換可能)
アナザーダンジョンに行く目的
・夢詠みの書
⇒ボスエリアの宝箱、レアエリアの宝箱から低確率で入手できる。(ベリーハードのみ)
・配布キャラの天冥値アップ
⇒クリア後の報酬枠に影響が出るため、可能な限り配布キャラを編成し、天冥値を上げるようにしたい。
・クリア後の報酬
⇒最大3つまで貰える。(2部以降で行けるガルレア大陸などは最大5つ)報酬はバッジや素材、消費アイテム、クラスチェンジに必要な書など。(星5へのクラスチェンジに必要な書はベリーハードのみ)
・敵のドロップアイテム
⇒ストーリーで出現した時とは違う素材をドロップする。当然、作れる装備も違うため、素材目当てに行くことにもなる。(グリーン・キーを使って行けるアナダンの敵素材で装備を作るのはあまりオススメしない)
・レベル上げ
⇒アナザーダンジョンに出現する敵は経験値が高めになっているため、レベリングしやすい。
オススメのアナザーダンジョン
11章の時点でオススメのアナザーダンジョンは以下になる。
・封域 玉響なる刻の間
1エリアしかなく、敵はシンボルエンカウント式でドロップアイテムなし、宝箱はボスエリアに一つのみと、他のアナダンとは毛色が違う特殊なアナダン。レベル上げに特化しており、11章の時点でグリーン・キーを使って行けるアナダンの中では特にオススメ。
出現する敵は時の塔と全く同じだが、全ての敵(fear含む)に弱点が設定されているため、時の塔よりも撃破するのは簡単になっている。そしてこの経験値。1戦あたりの経験値が非常に高いため、レベルが低いうちは一度このアナダンに来るだけで、一気にレベルアップできる。
ボスは10章で戦った幻視胎。こいつは10章の時と仕様が同じで、HPが半分以下になるまでは弱点が毎ターン変化、その後弱点なしになる。そのため、10章をクリアできていればこちらの幻視胎も倒せる。
もう一つのオススメ理由
玉響なる刻の間をオススメする理由がもう一つある。それがこの敵。
fearであるハウス・キーパーとランド・スチュワード。
時の塔のfearであるこいつらも玉響なる刻の間にいるのだが、他の雑魚と同様に弱点が設定されているため、倒しやすくなっている。
そして、玉響なる刻の間でハウス・キーパーとランド・スチュワードを倒した場合でも、星詠みの書架の条件を達成できる。
同じ名前のfearであるならどこで倒してもOKらしく、弱点が設定されているこちらの方が圧倒的に簡単。両方を一度に倒す必要はないため、きついようであれば2回に分けて倒すようにしてもいい。
まとめ
星詠みの書架でやること
・装備が貰える条件を優先して達成
・グリーン・キーが貰える条件はなるべく後回し
・1.5部まではストーリーを進める度に更新されるため、こまめにチェック
アナザーダンジョンでできること
・レベル上げ
・配布キャラの天冥値上げ
・クラスチェンジに必要な書集め
次回
前回
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